• 坂井 優友

新連載‼︎「動いて学ぶセルフメンテナンス」vol.1 腰を支える腹筋とは。

最終更新: 3月4日

Q.腰痛から腰を守るためには腹筋の働きが必要ですが、一体なぜでしょう。



今回から新連載を開始します‼︎

「動いて学ぶセルフメンテナンス」


記念すべき第1回テーマは

"腰を支える腹筋"です。




腰痛を経験した事のある方は、

一度聞いたことがあるでしょうか。


「腰痛予防に腹筋を鍛えましょう。」



しかしながら、実際に腹筋は体の前側に存在していて、後側つまり腰側の筋肉は背筋(正式名称は脊柱起立筋)です。


しかも腹筋運動と言えば床に寝て行う、上体起こしをイメージすると思います。 



そうすると当然ながらの疑問として

腹筋を使ったら腰が丸くなるのでは?

腹筋じゃなく背筋の間違いでは?


と言うように考えがちです。

一体なぜ腰痛予防には腹筋が必要なのでしょうか。




試してみましょう!💡


腰に負担のかかる動きでわかりやすいのは、前屈みや腰の反りです。



【チェック】前屈み/腰の反り

痛みや辛さ、動かしにくさを感じるでしょうか。

この時の柔軟性も覚えておきましょう。





続いて、

【エクササイズ①】仰向け腰つぶし20回


仰向けで寝て,腰で床を強く押します。

息は止めずに行いましょう。






【エクササイズ②】全力腹式呼吸20回


息を吐く時→お腹を最大まで凹ませる。

息を吸う時→お腹を最大まで膨らませる。




いかがでしたか?

意外と腹筋を使った感覚があると思います。





さて、それでは

【再チェック】前屈み/腰の反り



動かしてみてどうでしょうか。

・痛みや辛さ、動かしにくさ

・動かしたときの柔軟性


変化があると思います。



なぜ腹筋は腰を支えるのか。

実は

腰の負担の1番の原因は

腹圧の低下です。



腹圧とはお腹を囲む筋肉によって作られる、空気圧です。







イメージとしてはお腹に縦長の風船が入っていて、それが腰を支えるエアーバッグとして機能します。



腹筋が弱まると、このエアーバッグに圧をかけられず、空気が抜けてブヨブヨの状態になってしまいます。



そうすると

腰を骨と背筋だけで支えることとなり、負担が強まってしまうのです。




つまり

腹筋は適切な腹圧をかける働きをもって

腰の負担を軽減しているのです。





さて

今回はここまで。

これを経て、是非もう一度先程のエクササイズを行ってみてください。


次回もお楽しみに(^^)



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