坂井 優友
Vol.1 補足-見て学ぶ横隔膜と腹式呼吸。
横隔膜は胸と腹を隔てている膜で、傘のような形をしています。
息を吸う時は横隔膜が降りて肺が広がり、
息を吐く時は横隔膜が持ち上がって肺をしぼめます。
また腹筋群は横隔膜と連動して働き、前面と側面からお腹に圧をかけます。
この時の圧力を腹圧と呼び、
エアーバックとして腰を支える役割を持ちます。
と、説明は難しいですが
百分は一見にしかず。
こちらをご覧ください。
イメージすると体も動きやすいです(^^)
是非イメージして腹式呼吸してみましょう。
次回もお楽しみに!